白髪も怖い

こちらも遠い話題ではない

頭髪トラブルの中で、これから今まさにお寺で悟りの道を開くために開眼しようと思っている状態の人々のような状態ではなく、人によっては深い悩みとなってしまい、どうにかして隠したいと考えられることもある『白髪』についてだ。

白髪に対してどんなイメージを持っているかと聞かれると、特別変な印象を植えつけられることはないと思う。個人的に言わせて貰うと、白髪が出てきてしまうことについてはまだ、先ほどのお天道様が近場にある的な状態よりも、軽く感じられる。理由としては、白髪の人の中にはすべて白髪だが、非常に髪質が整っていて明らかに髪質で見れば十分綺麗だと感じられるような例を見たことがあるからだ。『あの年でアレだけの髪質なのか、凄いな・・・・・・』、とむしろ関心を抱いてしまいながら思わずチラ見してしまうこともあったが、当然全ての人がそういうわけではない。

中には明らかにケアをしていない、ボサボサ状態の人もいたりするためその辺の所は個人の髪に対するケアへの意識違いから生じるところだ。別段非難したり、糾弾しなければならないといったものではないが、年老いても髪が綺麗であり続けたいと思うのは女性ならもちろん、男性でも思っている人はいるはず。健康的な髪を持っている事はある種プライオリティ的な要素も含まれ、頭部に自身のない人よりも活力は高いはず。

ただ白髪も時と場合によっては精神的ストレスになりかねない要素を生み出すこともある。また出てくる年齢ではないのに、気付いたら白髪があったというようなケースもある。それは男女関係なく、老若男女全ての世代に言えることだ。

若者でも十分見られる白髪

筆者が学生時代の頃、何故か白髪になっている人がチラホラと見かけていたなと、今になって思えば多かったと思い出す。疑問に思うことはなく、何かあるのかなぁというだけで気にしなくなったが、よくよく考えると、まだ10代半ばの青少年たちに白髪があるのは勿論、複数人もいたというのはさすがに異常だ。確かに色々と問題を抱えて、人間関係で悩みやすい校風だったこともあったため、悩みが尽きない人もいたのかもしれない。ただ1つ思ったのは、白髪が決して若いからないという前提は覆された事はある意味良かった。

10代から20代の若者の場合『若白髪』と呼ばれるが、なってしまうとさすがにへこんでしまうだろう。そもそもどうして白髪が出来てしまったのかと考えたとき、いくつか原因として挙げられる点がある。

  • ・遺伝的発生
  • ・精神的ストレス
  • ・過剰なダイエット

ストレスとダイエットについては代表的な頭髪トラブルにおいても言われた原因だが、若白髪に関しても遺伝的な繋がりで発生してしまう場合もあるという。このことにショックを隠せない人もいると思う、ただこれはまだ良いほうなのかもしれない。突然白髪が出始めるようになったという人がいた場合、実は少し気をつけなくてはならないのだ。

病気の可能性

もう1つ、若白髪が出てしまう原因として挙げられるのは『病気の可能性』があるということだ。これはこれで考えたくないが、重要なサインにもなりかねないので気になる場合は検査をするのもありだ。ちなみに若白髪が確認されたら、可能性として考えられる病気として、

  • ・貧血症
  • ・胃腸に関する病気
  • ・甲状腺の病気

といったものを患っているかもしれないのだ。白髪が体から出ている危険信号だった場合には、自分の健康がちゃんとした意味で機能しているかどうか、具合が悪かった日はないかどうかを確認することで病気の悪化を未然に防げるかもしれないので気をつけたいところ。

白髪が増える原因は作らない

白髪も年代と原因がハッキリしていればある程度容認は出来る、病気ならばそれを知るための手段として、加齢によるものなら諦めもつく。しかしそれ以外の要素で白髪になったら何とか直したいと思ったら、やはりそういう意味でも生活習慣を改善するところから始めなければならない。頭髪トラブルと生活習慣の乱れが密接な関係にあることも見えてくるわけだが、そんな乱れの中でどんな悪影響をしてると更なる悪影響をもたらしかねないのか少し紹介しよう。

  • ・コンビニ飯ばかり食べている
  • ・運動不足
  • ・紫外線対策をしていない

コンビニご飯にしても、運動不足にしても、紫外線対策にしても、きちんとしているだけで改善の見込みはある。紫外線対策については少し難しいかもしれないが、ご飯と運動については何とかしたいところだ。ただ時間がない、仕事が忙しいのに折角の休日は寝て過ごしたい、なんて欲望にかられて忠実に従っている人もいるはず。分からなくもないが、そんな生活習慣は体の調子を更に損ねかねないため、ほんの少し努力をするだけで健康になれる、そう思いつつ鼓舞してやる気を維持しなければなりません。

やれとは言いませんが、自分のためだと思えば何でも可愛くなるものだ。身体は人間にとって最大の資本だ、傷つかないように気を配るのも人間の務めというものだ。

髪は長い友達