トリートメントの上手な活用法

人によっては不要だったりする

洗髪工程の中に項目として含めなかったが、女性ならば普段の洗髪で必ず行っているだろう作業が『トリーメント』だ。髪のダメージを少しでも改善できるよう、日々努力するも中々効果が出ないと一喜一憂している人もいるかもしれない。トリートメントをする理由としては様々だが、一番に挙げられるのはやはり痛んだ髪のケアをするという点だ。その点については男性、この場合は20代までの若者ならしている人も多いと思う。身だしなみの1つにまで昇華しているといって過言ではない、髪を染めたり、また縮毛矯正をした後のケアを行なうといったことで使用するときなどだろう。この2つの場合、特に負担をかけているため、入念なケアが必要になってくる。この時手入れを欠いてしまうと、それが原因で最悪、といったことにもなりかねない。

髪をアレンジすることが楽しくてしょうがないと感じている人も多いと思う、しかしそんなアレンジもたまには控えて、髪を休ませることも重要になってくる。休ませる意味でも、ケアするために日々トリーメントは毎日している人もいるかもしれないが、そんなトリートメントでもやはり間違った知識で使用し続けている人もいる。

髪が短いとそもそも意味がない

女性がトリートメントをするのは当然といえる、では男性の場合はどうだろうか。ここで考えてもらいたいのが、トリートメントをしている男性が3人いるとしよう、そのうち一人が肩につくかどうか位の長さ、1人は一般的な耳を出した、髪の長さ1人は毛根が永眠寸前でも辛うじて難を逃れている程度の長さ、三つのパターンの内でどの人がトリートメントをして問題ないかというと、さすがに3番目に出てきた人を挙げたら喧嘩上等な人だろう。この中なら一番最初に出てきた髪が長い人になる、中間程度の一般的な男性のスタイルとして見解をもたれている場合についても、そこまで過度にトリートメントはしなくても良いとのこと。

これは髪が短い男性の場合ほとんど髪が痛んでいない為、そもそもの洗髪ケアを意識しなくても不要だというのだ。むしろすると逆に頭髪に悪影響をもたらしてしまうため、してはいけないとまで言われている。トリートメント、そしてコンディショナーについても基本髪の長さが短い人には縁遠い話とのこと。女性には必要なことでも、男性には不要というのも中々知られていないのではないだろうか。それを知らなくて、30代になって世代を2回り以上勘違いされてしまった、なんて悲しい経験をした人がいないことを祈っておく。

女性なら毎日して問題ない洗髪ケアも、男性によっては頭髪トラブルを呼び寄せることになるかもしれないということだ。

理想的なトリートメントの方法

では女性、ならびに髪が長い男性でも気になるのはどうしたら上手にトリートメントが出来るかだ。一番の理想は何といっても、美容室でかけてもらうがトリートメントだろう。どんなに良い商品を使っても、あんな感じに仕上がらないと嘆く人もいる。そもそも自宅に美容室並みの機材に道具、さらには技術を持っていなければアレだけの仕上がりにするには相当努力しなければならない。そこまでの時間を掛けず、出来れば手軽に近づけるトリートメント法は知りたいところだ。

そんなトリートメントが一番髪に浸透して、髪質を良くしてくれる効果的な方法が紹介されている。

理想的なトリートメント方法

  • (1):シャンプー後の髪から、軽く水気を絞る
  • (2):洗面器に普段使っているトリートメント量の1.5倍を入れて、ローズマリーオイルを2~3滴垂らす
  • (3):頭皮に付かないように、毛先まで塗布する
  • (4):ラップで頭部を巻き、その上からホットタオルを巻いて、シャワーキャップを被る
  • (5):10分以上放置し、ぬるま湯で軽くすすいだ後、乾かす
  • (6):仕上げにローズマリーオイルを2~3滴手に取り、手のひらでよく伸ばしてから髪になじませる

さて、これを毎日するというのはさすがに無理があるだろうから、せめて週1程度出来ればいいところだ。男性だとこんなことまでしたくないと思うだろうから、別段気にしなくても良い。また工程の中でローズマリーオイルとあるが、これは頭皮と髪を健康的に維持することが出来る成分が含まれているところから、利用するとより一層の効果が期待できるとのこと。

トリートメントをするだけでも奥が深いものの、効果は十二分に期待できそうだ。

髪は長い友達